2013.12.30 Monday
鎌倉・・・江の島・・・駆け足散歩
28日が仕事納めだったのですが、年始が仕事の娘二人も同日に帰省してきました。そして、夜中までTVを見ながら色々話している内、二人が急に「鎌倉に行こう!!」と言い出して埼玉の自宅から遠出することに・・・。どうやら見ていたTVのバラエティー番組?に影響されたらしい・・・。(笑)
朝8時に自宅を出て、2時間ほどで到着。駅の近くに車を置き小町通りを抜けて目指したのは鶴岡八幡宮・・・。
初詣の受入準備が進められている境内は比較的空いていましたが、日曜日と言う事もあってか途中の歩道はかなり混雑していました。
初詣に来よう何なんて思わない方が良さそうです。(汗)
お参りをしてから駅にとって返し、江ノ電鎌倉駅で1日乗車券(580円)を買って向かったのは和田塚の駅。レトロな雰囲気の電車を見送ったその先には・・・。
ホームの端のその向こう・・・文字通り線路の横にあったのが・・・甘味処「無心庵」。
着いたのは11時過ぎだったけれど、入口脇の日陰におかれた金魚鉢には氷が・・・。
日曜日でしたからどうかな?と思いましたが、先客が一組出ていくところで他に客はいませんでした。店内に入るとファンヒーターを使った暖房が利いていて、普通の民家をそのまま使った内部(6畳+8畳間位?)はこじんまりとしていて素敵でした。
そして、「青い花」ファンにはお馴染みの場所が目の前に・・・。
床の間も・・・あったりして・・・。
注文したのはもちろん「クリームあんみつ」(800円)です。季節的にどうか???と思わないではありませんでしたが、強い日差しの入る店内はちょっと暑い位でしたから問題なし。糖蜜をたっぷりかけていただきましたが、味自体をどうこう言うより、雰囲気も含めて味わうのが正解で・・・たまには良いかな・・・また来よう・・・と思わせるひと時が過ごせました。
意外と時間が無い事もあって無心庵の後は一気に江の島まで!(笑)
江ノ電の窓の外に海が広がり、遠く沖には伊豆大島の島影も・・・海無し県の住民は無条件でうれしいが・・・サーファーも沢山見えて・・・娘がやりたい!と騒ぐ・・・。(汗)
快晴の空の下、富士山もくっきり見えて、家族そろってはしゃがずにはいられない・・・。(笑)
江の島・・・初めて来たのか???正直、記憶があいまいです・・・多分初めて?(汗)駅からかなり距離がありますが、景色に見とれて苦になりませんでした。
「ひなびた観光地」を想像していたのに着いてみたら「普通の観光地」でビックリ!(笑)高尾山並みかそれ以上の規模と内容でしょうか???
様子が分からないまま、数か月前に来たという娘の言うがままドンドンと・・・。神社や観光スポットが次々とあり一つ一つ見ていくといくら時間があっても足りない感じでしたが、しばらく進んでいくと島の突端部に近づきます。
狭い歩道から下を見ると断崖絶壁・・・ちょうど島を2分する場所で、反対側も同じような崖になっていました。意外とダイナミックな地形です。
そしてさらに進むと、これもお馴染みの岩屋の入口が・・・。
お昼も大分過ぎていたのでチラリと見るだけで済ませ、途中の食事処で生シラス丼を頂いて引き返しました。帰りは来た道ではなく、島の北側を通る裏道を使ったのであっと言う間でした。この道は良いです。海があり各所のトイレも綺麗で食事処も多い・・・全体としてもお勧め観光地ですね。
鎌倉まで戻ってから行ったのが「銭洗い弁財天」。駅から20分ほどでっちょっと遠いけれど、TVで見たのがこれか???(笑)
3時を回って、早夕方の気配も漂い時初めていましたが、娘二人の意気軒昂振りに引っ張られるようにして何とか到着。実に怪しい場所でビックリ!!トンネルの向こうのワンダーランドという感じは神聖さとは無縁?とも思える空間で、思わず笑ってしまいました。(笑)
そして帰り道・・・。
娘が「まめやでお土産!!」と叫ぶので大混雑の小町通りまで引き返し、車に戻って帰宅しました。途中の渋滞もあって3時間はほどかかったかな?私は・・・一応ロケハンも・・・横丁をブラブラしてみたら簡単に見つかりました。
ココと・・・。
ココ・・・。(笑)
娘たちに「聖地巡礼がしたい」なんて言えませんので、いつか・・・春になったら来ようかと・・・画策したりして・・・。(笑)
結構疲れましたが、思いがけず実現した鎌倉〜江の島散歩、娘と妻に感謝です。
朝8時に自宅を出て、2時間ほどで到着。駅の近くに車を置き小町通りを抜けて目指したのは鶴岡八幡宮・・・。
初詣の受入準備が進められている境内は比較的空いていましたが、日曜日と言う事もあってか途中の歩道はかなり混雑していました。
初詣に来よう何なんて思わない方が良さそうです。(汗)
お参りをしてから駅にとって返し、江ノ電鎌倉駅で1日乗車券(580円)を買って向かったのは和田塚の駅。レトロな雰囲気の電車を見送ったその先には・・・。
ホームの端のその向こう・・・文字通り線路の横にあったのが・・・甘味処「無心庵」。
着いたのは11時過ぎだったけれど、入口脇の日陰におかれた金魚鉢には氷が・・・。
日曜日でしたからどうかな?と思いましたが、先客が一組出ていくところで他に客はいませんでした。店内に入るとファンヒーターを使った暖房が利いていて、普通の民家をそのまま使った内部(6畳+8畳間位?)はこじんまりとしていて素敵でした。
そして、「青い花」ファンにはお馴染みの場所が目の前に・・・。
床の間も・・・あったりして・・・。
注文したのはもちろん「クリームあんみつ」(800円)です。季節的にどうか???と思わないではありませんでしたが、強い日差しの入る店内はちょっと暑い位でしたから問題なし。糖蜜をたっぷりかけていただきましたが、味自体をどうこう言うより、雰囲気も含めて味わうのが正解で・・・たまには良いかな・・・また来よう・・・と思わせるひと時が過ごせました。
意外と時間が無い事もあって無心庵の後は一気に江の島まで!(笑)
江ノ電の窓の外に海が広がり、遠く沖には伊豆大島の島影も・・・海無し県の住民は無条件でうれしいが・・・サーファーも沢山見えて・・・娘がやりたい!と騒ぐ・・・。(汗)
快晴の空の下、富士山もくっきり見えて、家族そろってはしゃがずにはいられない・・・。(笑)
江の島・・・初めて来たのか???正直、記憶があいまいです・・・多分初めて?(汗)駅からかなり距離がありますが、景色に見とれて苦になりませんでした。
「ひなびた観光地」を想像していたのに着いてみたら「普通の観光地」でビックリ!(笑)高尾山並みかそれ以上の規模と内容でしょうか???
様子が分からないまま、数か月前に来たという娘の言うがままドンドンと・・・。神社や観光スポットが次々とあり一つ一つ見ていくといくら時間があっても足りない感じでしたが、しばらく進んでいくと島の突端部に近づきます。
狭い歩道から下を見ると断崖絶壁・・・ちょうど島を2分する場所で、反対側も同じような崖になっていました。意外とダイナミックな地形です。
そしてさらに進むと、これもお馴染みの岩屋の入口が・・・。
お昼も大分過ぎていたのでチラリと見るだけで済ませ、途中の食事処で生シラス丼を頂いて引き返しました。帰りは来た道ではなく、島の北側を通る裏道を使ったのであっと言う間でした。この道は良いです。海があり各所のトイレも綺麗で食事処も多い・・・全体としてもお勧め観光地ですね。
鎌倉まで戻ってから行ったのが「銭洗い弁財天」。駅から20分ほどでっちょっと遠いけれど、TVで見たのがこれか???(笑)
3時を回って、早夕方の気配も漂い時初めていましたが、娘二人の意気軒昂振りに引っ張られるようにして何とか到着。実に怪しい場所でビックリ!!トンネルの向こうのワンダーランドという感じは神聖さとは無縁?とも思える空間で、思わず笑ってしまいました。(笑)
そして帰り道・・・。
娘が「まめやでお土産!!」と叫ぶので大混雑の小町通りまで引き返し、車に戻って帰宅しました。途中の渋滞もあって3時間はほどかかったかな?私は・・・一応ロケハンも・・・横丁をブラブラしてみたら簡単に見つかりました。
ココと・・・。
ココ・・・。(笑)
娘たちに「聖地巡礼がしたい」なんて言えませんので、いつか・・・春になったら来ようかと・・・画策したりして・・・。(笑)
結構疲れましたが、思いがけず実現した鎌倉〜江の島散歩、娘と妻に感謝です。