雪太郎のつぶやき

美しいもの、面白いもの、切ないもの、考えさせる物・・・。一人が好きだけど、独りじゃ寂しい。そんな私のつぶやき・・・・。
クラシック音楽が苦手な人にはお薦めできません。暗いのが嫌いな人にはお薦めできません!!お子様にもお薦めできません!!
[謝辞]
父と母に、家族に、多くの慰めと喜びを与えてくれた、過去、現在、そして未来の芸術家達に、感謝!!
[おことわり]
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2009.09.27 Sunday

放送予定

朝から花火が沢山上がってましたね・・・大変だな〜!(笑)

9/27 (日) 23:00 〜 23:30 (30分) TBS(Ch.6)
情熱大陸「ミュージシャン・Superfly」

9/28 (月) 1:45 〜 2:45 (60分) フジテレビ(Ch.8)
BREAKERZ 2周年記念LIVE"WISH"at日本武道館。

2009年 9月28日(月)午後11:00〜29日午前0:30(90分)BShi
東京JAZZ2009 − VOL.1 −

2009年 9月29日(火)午後11:00〜30日午前0:30(90分)BShi
東京JAZZ2009 − VOL.2 −

9/29 (火) 23:00 〜 23:55 (55分) BSフジ(Ch.8)
河村隆一 70の物語〜雪の武道館

9/30 (水) 0:00 〜 0:55 (55分) BSフジ(Ch.8)
you Live 「LIFE〜La conclusion〜」

2009年 9月30日(水)午後11:00〜午後11:30(30分)総合
SONGS「原由子」

2009年 9月30日(水)午後11:00〜10月 1日午前0:30(90分)BShi
東京JAZZ2009 − VOL.3 −。マッコイ・タイナー・トリオか・・・う〜ん・・・。(汗)

2009年10月 1日(木)午後11:00〜 2日午前0:30(90分)BShi
東京JAZZ2009 − VOL.4 −

2009年10月 2日(金)午前10:00〜午前11:39(99分)BS2
京都市交響楽団 定期演奏会

2009年10月 2日(金)午後0:00〜午後0:25(25分)教育
スーパーバレエレッスン ロイヤル・バレエの精華 吉田都(6)

10/2 (金) 19:00 〜 20:55 (115分) BSジャパン(Ch.7)
神尾真由子 優勝への軌跡〜すべて聴かせます!チャイコフスキーコンクール演奏10曲

10/2 (金) 20:00 〜 22:00 (120分) TwellV(Ch.12)
鎌倉音楽祭  鶴舞2009。中孝介、川江美奈子、葉加瀬太郎、平原綾香、渡辺美里か・・・。

2009年10月 2日(金)午後8:00〜午後9:25(85分)BShi
ワールドプレミアムライブSP マイケル・ジャクソン〜デビュー30周年コンサート

2009年10月 2日(金)午後10:38〜 3日午前0:12(94分)教育
芸術劇場 −国立モスクワ合唱団演奏会−

2009年10月 3日(土) 午前0:12〜午前0:45(33分)教育
芸術劇場 −トリオ・デ・クラローネ演奏会−

2009年10月 3日(土) 午後4:00〜午後4:30(30分)総合
いきものがかり 15歳へのエール

10/3 (土) 18:30 〜 19:00 (30分) BS朝日(Ch.5)
題名のない音楽会 「なんてったってオーケストラ」

2009年10月 3日(土)午後11:00〜 4日午前0:55(115分)BShi
ウイークエンドシアター ピナ・バウシュ演出・振付「オルフェウスとエウリディケ」

2009年10月 3日(土)午後11:30〜 4日午前1:00(90分)BS2
鬼才集結!ジャズピアノ6連弾

2009年10月 4日(日)午前1:41〜午前2:41(60分)BShi
ウイークエンドシアター レクイエム〜死者のためのミサ曲〜。コリン・デーヴィス指揮ドレスデンか・・・。

2009年10月 4日(日)午前2:10〜午前3:42(92分)総合
ワールド・プレミアム・ライブ ワールド・ロック・ライブ ▽セリーヌ・ディオン

2009年10月 4日(日)午前6:00〜午前7:44(104分)BShi
N響演奏会 −第1652回N響定期公演−

2009年10月 4日(日)午後4:30〜午後6:00(90分)BS2
我が青春のエレキサウンド ベンチャーズ結成50周年スペシャル

2009年10月 4日(日)午後11:30〜 5日午前1:00(90分)BShi
ワールド・プレミアム・ライブ ワールド・ロック・ライブ ▽ポリス。中々良かったぞ!

2009年10月 5日(月)午前1:00〜午前2:47(107分)BS2
リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2009年10月 5日(月)午前2:47〜午前4:00(73分)BS2
クラシック・ロイヤルシート パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団演奏会 「交響曲 第7番 ホ長調(ノヴァーク版)」


FMは・・・

2009年 9月28日(月)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −森麻季ソプラノ・リサイタル−

2009年 9月29日(火)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −マリエルラ・デヴィーア ソプラノ・リサイタル−

2009年 9月30日(水)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −藤村実穂子メゾ・ソプラノ・リサイタル−

2009年10月 1日(木)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック・セレクション −ケラス、パユ、ラングラメ 室内楽演奏会−

2009年10月 2日(金)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −カルミナ四重奏団 室内楽コンサート−

2009年10月 4日(日)午後2:00〜午後6:00(240分)
サンデークラシックワイド −海外コンサート−ラトル・イン・ルツェルン音楽祭2009。

2009年10月 4日(日)午後7:20〜午後9:00(100分)
FMシンフォニーコンサート −東京フィル静岡公開から−


と言うことで、無いようである・・・かな?(笑)

2009.09.27 Sunday

yom yom (ヨムヨム) 2009年 10月号

そう言えば・・・26日だったっけ??と言う事で買ってきました。

お目当てはもちろん小野不由美の「落照の獄」です。

>「獄」というからにはいよいよ驍宗と泰麒のお話か?

と、以前書いていたのですが・・・・結果からいうと外れでした〜。(笑)

18ページから始まり99ページまで・・・厚さにして5ミリほどです。

「丕緒(ひしょ)の鳥」は慶国の官吏のお話でしたが、今回は北の柳国の官吏のお話でやはりサイドストーリーです。

楽俊が感じたように傾きつつある柳国で、咎人の刑を決める官吏の苦悩が描かれます。自分の判断がゆくゆくは芳国のような惨状を招くことを恐れる官吏だったが、目の前の咎人の行いは人として見過ごすことは出来ず・・・。

失道による崩壊が始まった国の行く末も、一人主上の存在だけで決まるのではなく、結局は様々な人々の様々な行いの積み重ねの結果に過ぎない・・・と言う事かな?

大きく風呂敷を拡げて言えば、まさに今の世界にも通じる・・・・なんちゃって。(笑)

最初の内、漢字の専門用語が多くて困りましたが、そんな風に感じるのはたるんでいる証拠です!久しぶりにネジを巻き直して読んでみましょう。(笑)

分厚いこの本ですから他にもたくさん見所が有りそうです。何気なく読み始めた川本三郎の「君、ありし頃」は癌死した妻にまつわる様々なお話・・・思わず落涙し・・・横で眠る妻を見つめた・・・。

そうそう、昨日の夜はついでにKissも見たのですが・・・「のだめ」は次回で終わりみたいでしたね・・・・。

う〜ん・・・世界は確実に・・・移ろうものだ・・・・。

2009.09.22 Tuesday

ジョナサン・ストラウド「勇者の谷」

ジョナサン ストラウド
理論社
¥ 2,520
(2009-08)

金原瑞人 松山美保 訳

理論社にしてはちょっと大雑把な装幀です。物語の印象的な場面を描いた絵が一つだけ・・・もう少し格調高くして欲しかったな・・・。(笑)ただ・・・この絵・・・額縁に入っているのがミソか?

600ページ近い大部です。表紙はちょっとアレですが、中を開くと・・・良いですね。素朴な地図があり、お話の展開に関わるように、年寄りの語る「昔話の英雄譚」が随所にあって主人公達の行動をほのめかしたり、あるいは予想外の展開に意味を持たせたり・・・中々凝った構成です!ジョナサン・ストラウドって只者じゃないぞ!!

『谷には伝説があった―人を襲う怪物トローとの戦いに命をかけた十二人の勇者の物語が。しかし、それらがすべて嘘で、勇者などいなかったとしたら?少年は、伝説に包みかくされた真実を求めて、谷を出る。思いもよらない結末が待っているとは知らずに…』
(〜amazon)

主人公は、短足で不細工な顔をした領主の次男坊ハリ(15才)。

表紙の絵の男ですが・・・こんなの普通の物語だったら絶対にあり得ないです!!(笑)

自分の容姿や能力に悩み、周囲の無神経な言葉に傷ついて育ってきたハリは、乳母の語る昔話の主役、英雄にして一族の祖であるスヴェンに憧れる。いたずらばかりして退屈を紛らわそうとするハリだったが、谷を治める領主たち(十二人の勇者の末裔)が一同に会する大事な行事の最中、気に入らない他家の息子に対するいたずらがきっかけとなって、一族の鼻つまみ者だったがハリ自身は大好きだった叔父が殺される場面を目撃する・・・。

以前から家を出ることを夢見ていたハリは、これをきっかけに、復讐を誓ってただ一人家を出る。英雄譚とはほど遠い惨めな旅の果てに、ついには目指す仇の前に立つが・・・と言うのが前半のお話。

読み始めは、意外な主人公の様子と、無邪気な様でいて無鉄砲な行動に居心地が悪い・・・と感じます。周囲の人間に愛されながらも、厄介者扱いされるハリは、同じような容姿と境遇の叔父の語る英雄譚に引込まれ、いつしか自分の未来を重ね合わせますが、現実との落差に悔し涙に暮れる場面が何度も描かれます。そしていつしか勇者達の存在や様々なタブーにも疑いの目を向け、外の世界へ思いを馳せる・・・

谷に生活する人々の生活は、何となく昔のバイキングや中世以前?のイギリスの田舎の雰囲気でしょうか?「勇者」の時代には流血が耐えなかったが、今では農耕で生活を立てる領民たち。トラブルは女達が体勢を決める「裁きの場」で公明正大に治めると言う穏やかな生活が描かれています。しかし、血の気が多い一部の領主は、ハリの行動を口実に、力を傘に行動し谷を混乱に陥れる・・・。

後半はハリの逃亡と生き残りを掛けた戦い、そして、谷を護る「タブー」と「勇者」たちの驚愕の真実が描かれます!

正直言って後半は・・・全くの予想外の展開で驚かされました!!

登場人物では、ハリの家族や使用人、鼻持ちならない他家の人間など多数が登場しますが、印象的なのは準主役とも言える、ハリと同い年の少女アウドです。表紙の絵に描かれているのが彼女です。

美しく、ハリとは何もかも対照的なアウドは、領主の娘として不本意な結婚を迫られるだけの人生を嫌い、本音で語り合えるハリと意気投合して谷にまつわるタブーへの挑戦を夢見る。自分に自信を持てないハリを時に叱咤激励し、時に馬鹿にしながら、次第に心を通わせて行くアウドとハリの様子が微笑ましい・・・。

しかし・・・その結果、二人は身の毛もよだつ体験し、驚愕の真実を知ることに・・・。

結末は・・・冒頭と同様に、昔を語る老人の言葉で締め括られます。

意外な主人公の惨めな行動から始まって、伝説の中に隠された驚愕の真実に辿り着き、そして、いつしか・・・全ては伝説となって消えて行く・・・そうか・・・ハリとアウドの冒険譚は・・・壁に掛かった絵の様に語り継がれるのですね・・・。

全体として、非情に凝った構成と緻密で丁寧な描写、そして練り上げられた世界観が感じられて作者の手腕に驚かされます。

はっきり言って・・・ジョナサン・ストラウドって凄い!!

2009.09.21 Monday

リアノン ラシター「メイク・ビリーブ・ゲーム」

リアノン ラシター
小学館
¥ 1,575
(2009-08-19)

後ろ姿の少女が手にハサミを持ち、離れた場所の家族?を見つめる・・・空は真っ暗で・・・不気味な表紙に惹かれて借りてみました。原題が「BAD BLOOD」というサスペンスホラーです!裏表紙には欧米のマスコミによる賛辞が列記され、2007年ガーディアン文学賞候補作品とあります。

『子づれ同士で再婚し新しい家族を作った6人ですが、兄妹同士、争いが絶えません。そんなとき、初めて休暇を過ごすことになった洋館で、奇妙な出来事が次々と起こります。ページをめくる手がとめられない、ぞっとするほど怖いホラーフィクション』
(〜amazon)

「キャット」という同じニックネームを持つ義理の姉妹は、互いにその名にこだわって事ある毎にいがみ合う。二人の間にはさまれて困惑する義理の兄弟と両親・・・。一家が夏休みを過す事になった洋館は一方の少女の、亡くなった母親の育った館・・・。荒れ果てた館の中に溢れる名前の消された本、薄気味の悪い人形・・・そして、メイク・ビリーブ・ゲームと題された遊びの全てが記されたノート・・・全ては亡き母の残した物だった・・・。

部屋に置いたはずの人形が、いつの間にかコートやバックの中に・・・互いに相手を疑い憎しみの感情をエスカレートさせる姉妹と、それに引きずられるように壊れていく家族・・・。う〜ん・・・離婚が珍しくない国とは知っていても、再婚家庭の崩壊の様子が描かれていく前半は読んでいて辛い物があります・・・。(汗)

読み進む内、人形にまつわる忌まわしい過去や館の周囲の森の秘密、そして、それまでに登場した人物たちの隠された真実が次第に明らかになり、恐ろしい結末に向かってなだれ込んでいく・・・というホラーの常道を期待させる雰囲気なのですが・・・。

結末は意外と・・・ファンタジーっぽい終わり方で・・・読者層に合わせたということかな〜〜?(笑)

「メイク・ビリーブ・ゲーム」という書名は、訳者のあとがきによると「ごっこ遊び」の事だそうですが、これも読者層に合わせたのか?でも、「BAD BLOOD」という原題も、色々な意味での「恐ろしさ」がぼやけたままのようにも感じる・・・。

実は、様々な伏線が描かれていて、それらが想像させるのは、大層悲劇的な忌まわしい物語なのですが、結果的にはそれらはあまり大きな役割を果たさないで終わってしまいます。全体の細部に亘っての世界観があり、宿命的な結末に向かって収れんして行く、という「造り」ではなく、目先の格好良さに惹かれてお話が安易に流れた?とも思え・・・ちょっと・・・もったいないな〜!と感じます。(笑)

著者のリアノン・ラシターは1977年生まれのまだ若い人なので、これからも期待できそう。母親はメアリ・ホフマンでだそうで、二人で児童文学評論サイトにも関係しているらしい。

欧米の物語では、昔から「名前のもつ力」というのは良く取り上げられているテーマですが、この物語でも「名前」で始まり「名前」で終わっています。以外と古典的で、だからこそ新しいと言えるのかな?正直言って、家族がいがみ合う場面が多くて??とも思いますが、「ほどほどのホラー」(笑)が読みたいと言う方には良いかもしれません。

2009.09.20 Sunday

フラッシュメモリーの天国と地獄

フラッシュメモリー・・・使ってます?携帯電話のメモリーカード、USBメモリー、カメラのカード色々・・・そのような物に使われているメモリーの事ですが・・・。

急に忙しくなってきた事もあって、昨日は出勤しました。連休もちょっと出るか???と悩む所ですね。(汗)

実は昨日、仕事中に大変困った事が起りました。

仕事の内容をマニュアルにまとめる為、デジカメで写真を撮っておいたのですが、途中からメモリーカードが使えなくなってしまいました。毎日バックアップをとっておけば良かったのですが、いざとなると面倒くさくて・・・そろそろやっておいた方が良いかな??と何となく思っていた矢先・・・。

カメラのモニターに「このカードは使えません」と無情な文字が!!PCで覗いてみても「このディスクはフォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか?」とお節介なコメントが出るだけでした・・・。(笑)

しばらく前にも共用カードのデータを消されてしまって泣いたのですが、またまた大失敗です・・・。

さあて困った!再度撮り直すなんて無理ですし、きちんとしたマニュアルを作っておかないと、他の人間に仕事を任せられない!少ない人数でこなすためには「猿でも分かる」(笑)マニュアルが必須なんだよね・・・。(完璧なマニュアルが揃うと、「遠慮無く人減らしが出来る」というジレンマもありますが(汗))

写真やPCに詳しい同僚に聞いてみても良い話はありません。仕方なく、カードを自宅に持ち帰って拝んでみようか・・・と思ったのが昨日でした。(笑)

検索してみてフリーソフトをいくつか試してみましたがダメ。有料のデータ復旧サービスやソフトが有ることも分かりましたが、どれも結構なお値段がしています。1万〜2万円位は掛かりますね。安いソフトでも7〜8千円はします。たかがカード1枚に、今時そんなお金は出してもらえないのは確かなので思案していたのですが、何度か検索を繰り返しているうちに良さそうな所を発見しました。

「画像復活.COM」
というサイトです。

文字通りのサイト名であっけにとられましたが・・・。(笑)

他社は「HDDやメディアなど色々出来ます」と書いているのに、ここは「画像」に特化しているのですね。デジカメのデータカードからのレスキューを専門に、しかもオンラインでやってくれるというのです。

一回(カード一枚)につき、2,000円という微妙なお値段です。最初の10枚(メディア10枚ではなくて、写真10枚です)はテストも兼ねて無料でできます。

今回は、お勉強も兼ねて・・・何と自腹でやってみました〜〜!(笑)

カードリーダーにメディアを入れ、IE(必須)でサイトを開き、あとは案内に従って進めるだけ・・結果は・・・見事成功です!以前に「消去」しておいたはずの画像も含めて250枚ほど復活できました。「消去」といっても「目次」から消すだけでしょうから復活も可能なのですね。

決済はカード払いです。手続きといっても、領収メールやメルマガを受けるためのメルアドと電話番号を登録するだけで簡単です。

2,000円が高いか安いかは人によるでしょうが、数年に一回あるかないかの事故に備えて個人でソフトを買ったりするのは考え物です。ましてや業者と連絡を取り、メディアを送って・・・なんて面倒なことはやっていられません。手軽に結果で出せたということで、このサイトは「使える!」と思いますよ。

いや〜良かった〜!地獄で天国・・・じゃない・・・仏様でしたね。(笑)

(追記です。その後色々調べた所、復旧ソフトが付属しているカード・リーダー(1,000円位)や、購入後に同様のソフトがダウンロードできるメディア、リーダーなどがあることが分かりました。ソフト単独でも3,000円位のものもあるんだ・・・ああ・・・2,000円・・・。(笑))

さて、タイトルには「天国と地獄」なんて大袈裟に書いていますが、このフラッシュメモリーというのは以外に困ったメディアのようです。Wikipediaにも書いてあり、数ヶ月前の新聞でも見ましたが、このメモリーには「寿命」があるのですね。販売されている製品のパッケージには「永久保証」なんて書いている品物もあるくらいで、普通の人はそれが「当たり前」と思っているでしょうが、実は違ったということです。製品の改良によって寿命が延びることはあっても、必ず劣化する絶縁酸化膜によって電荷を保持するという原理上、「永久保証」なんて無理っぽいですね・・・。こちらを見ると参考になりますが、最近話題の「HDDに代わるSSD」なんて、ちょっと怖いな〜。え?OS専用にするんですか・・・。(汗)

教訓・・・USBメモリーやSDカード等は必ず壊れる!頻繁にバックアップを取っておくこと!

ついでにもう一つ。

仕事では半導体関係の機械を作っており、今も青息吐息の状態が続いているのですが、得意先の中にはこのフラッシュメモリーを作っている会社も何社かあります。通常は一工場に数台で済む高価な機械を数十台も買ってくれるところもあって業界の発展振りには目を見張っていたのが・・・一年前のお話で・・・遂につぶれてしまった所も・・・。(汗)

数年前には1Gで5,000円位で「安い!」なんて思っていたのが、今では20分の一以下にまで下落してしまいましたね。

4Gで1,000円を切るなんて買う方は「天国」ですが売る方は「地獄」です!製品単価の下落は回り回って我が社にも・・・単価引き下げと納期短縮の無理強い・・・そして、私の給料にも響いてくるのですから。(大汗)

グローバルスタンダードの拡がりは、実の所、安い商品と同時に、低賃金をも世界に拡げる事に他なりません・・・天国と地獄は表裏一体じゃないか?・・・なんて・・・なんだかつぶやいてしまう私です・・・。

いや〜・・・秋だな〜!(笑)

2009.09.20 Sunday

放送予定

台風一過の良い天気・・・どこかに行きた〜い!(笑)


2009年 9月20日(日)午後1:00〜午後8:00(375分、中断あり)BShi
サマーピクニック フォーエバー in つま恋 ▽生放送

2009年 9月21日(月)午前0:05〜午前1:35(90分)BShi
ワールド・プレミアム・ライブ ワールド・ロック・ライブ ▽ジェイムス・テイラー。これは聞き物!?

2009年 9月22日(火)午後2:00〜午後3:00(60分)総合
究極ヒットパラダイス〜アラフォー・エンドレス・サマー〜

9/22 (火) 16:00 〜 16:55 (55分) BS朝日(Ch.5)
PMF2009〜未来へ続く20回目の夏〜。

9/22 (火) 19:30 〜 21:30 (120分) TOKYO MX1(Ch.9)
MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード2008。

9/25 (金) 3:09 〜 4:09 (60分) TBS(Ch.6)
東方神起 4th LIVE TOUR 2009。今年7月に東京ドームで行われた東方神起のライブ。

2009年 9月25日(金)午前10:00〜午前11:45(105分)BS2
N響演奏会 −第1632回N響定期公演−

2009年 9月25日(金)午後0:00〜午後0:25(25分)教育
スーパーバレエレッスン ロイヤル・バレエの精華 吉田都(5)

2009年 9月25日(金)午後2:00〜午後3:00(60分)BShi
プレミアム8<エンターテインメント> SONGSプレミアム ▽さだまさし。感動した!(笑)

9/25 (金) 19:00 〜 21:48 (168分) テレビ朝日(Ch.5)
ミュージックステーション3時間スペシャル。

2009年 9月25日(金)午後9:00〜午後9:50(50分)BS2
あなたの街で夢コンサート − 埼玉県・さいたま市 −

2009年 9月26日(土)午後2:00〜午後4:30(150分)教育
第76回NHK全国学校音楽コンクール −関東甲信越ブロックコンクールハイライト−

9/26 (土) 18:30 〜 19:00 (30分) BS朝日(Ch.5)
題名のない音楽会 「クイズ・オーケストラ楽器入門」。

2009年 9月26日(土)午後11:30〜27日午前1:00(90分)BS2
スーパーライブ 倉木麻衣〜10th Anniversary〜。

2009年 9月27日(日)午前6:00〜午前7:50(110分)BShi
クラウディオ・アバド指揮 オーケストラ・モーツァルト演奏会

2009年 9月27日(日)午後4:30〜午後6:00(90分)BShi
J−MELO夏フェス2009

2009年 9月27日(日)午後8:00〜午後8:45(45分)BShi
クラシックミステリー 名曲探偵 アマデウス。

2009年 9月27日(日)午後9:00〜午後10:00(60分)教育
N響アワー −ヤンセンの華麗なチャイコフスキー〜バイオリン協奏曲を聴く〜−

2009年 9月28日(月)午前1:00〜午前4:00(180分)BS2
クラシック・ロイヤルシート NHK音楽祭2009


FMは・・・す、少な〜〜い!!(汗)

2009年 9月24日(木)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −シン・ヒョンス バイオリン・リサイタル−

2009年 9月25日(金)午後7:00〜午後9:10(130分)
ベストオブクラシック −第1654回N響定期公演−

2009年 9月27日(日)午後2:00〜午後6:00(240分)
サンデークラシックワイド −特選アラカルト−

2009年 9月27日(日)午後6:00〜午後6:50(50分)
現代の音楽 −東京シンフォニエッタ 第25回定期演奏会から−(2)


シルバーウィークでしたっけ?番組もお休みが多いようです。

天気が良かったら外を歩いてみましょう!

2009.09.16 Wednesday

PROMS 2009 Last Night of Proms

そう言えば・・・ PROMS 2009は??と思い出して覗いて見ました・・・。

昨日からBBCのサイトで「Last Night of Proms」の音が聴けるようになっているようです。
後3日間だけかな??

「ラストナイト」といってもパート1と2に分かれていますが、リストの中の「Listen now」と書いてあるリンクをクリックしてみてください。「watch now」の方は動画ですが英国以外では見られないようです。(公開は終了しました。)

ちょっと聴いてみましたが、中々良いぞ〜。

今年の指揮はデビット・ロバートソン・・・て誰だっけ??(汗)

詳しくは・・・BBCのサイトには次のようにあります。

出演者は・・・

Sarah Connolly (mezzo-soprano)
Alison Balsom (trumpet)
BBC Singers
BBC Symphony Chorus
BBC Symphony Orchestra
David Robertson (conductor)


曲目はパート1が・・・


Oliver Knussen: Flourish with Fireworks
Purcell, arr. Henry Wood: New Suite
Purcell: Thy hand, Belinda...When I am laid in Earth (Dido's Lament); With drooping wings ye cupids come (Dido and Aeneas)
Haydn: Trumpet Concerto in E flat
Mahler: Lieder eines fahrenden Gesellen
Villa-Lobos: Choros No 10 (Rasga o Coracao).


パート2は・・・

Arnold: A Grand, Grand Overture
Ketelbey: In a Monastery Garden
Piazzolla: Libertango
Gershwin, arr. Barry Forgie: Shall We Dance - They can't take that away from me (BBC commission: world premiere)
BBC Proms Inspire composers: Fireworks Fanfares (BBC commission: world premiere)
Handel: Music for the Royal Fireworks - excerpts
Arne, arr. Sargent: Rule, Britannia!
Parry: Jerusalem
Elgar: Pomp and Circumstance March No 1
The National Anthem.


1曲目がオリバー・ナッセン?の新曲?中々先鋭的な曲です。

3曲目のパーセルは感動的!メゾ・ソプラノのSarah Connollyと言う人は初めて聴きましたが中々素晴らしい!

そして、文字通りに注目すべき(笑)は独奏者の一人・・・Alison Balsom (trumpet)でしょうか?

第1部のページ
に、この人と思われる女性の写真が載ってますが・・・凄〜い美人じゃありませんか!!??(笑)

ハイドンのトランペット協奏曲を吹いてるようですから、ぜひTVで観たいものですね。You Tubeも凄いぞ〜!(笑)

前半と後半の半ばまではバラエティーに富んだ親しみやすい曲、その後はいつもの通りの定番曲です。

BBCのサイトでは他にも、同時に英国各地の公園で行われた「Proms in the Park」の模様も聴けるようです。

いずれNHKで観られるでしょうが、とりあえず予習ということで拾い聴きをしようと思います。

時間のある方は、音も良いので全曲をどうぞ。

なお・・・このパート1の時間ですが一応85分と書かれていますが、BBCの提供するiplayerに表示されるトータル時間は4時間15分になってます。

実際に聴いてみると最後(蛍の光まで3時間22分位)まで聴けます。

英国人て・・・気前が良いのかいい加減なのか?(笑)

2009.09.14 Monday

千住 真理子「歌って、ヴァイオリンの詩〈2〉」

千住 真理子
時事通信出版局
¥ 1,680
(2009-07)

ヴァイオリニスト千住真理子の書いたエッセー集・・・。

表紙の絵は著者の長兄にあたる千住博氏の作らしいが、とても素晴らしい!ただ、ちょっと小さい所が惜しいな〜。また、裏表紙の画は更に素晴らしくお金があったら買いたいくらい!日本画風アンリ・ルソーという感じが好みです。

で・・・肝心の中身ですが・・・読んでみてビックリ!

人気美人演奏家の、マッタリとしたエッセー集・・・かと思ったらと〜〜んでもない!

12才でデビュー!師である故江藤俊哉氏との壮絶なレッスン風景や叩き込まれたプロ意識!音楽に挫折して20才からの2年間は楽器を捨てた!26才からの2年間はNHK-TVの報道番組でキャスターとして世界を飛び回った!幼かった少女は様々な出会いと別れを通して人間として成長し、ローマ法王のヴァイオリンと運命的な出会いを果たして僕(しもべ)となる・・・。

大雑把に言うとこんな感じの、大変ドラマチックな内容で驚きました。訥々とした文章や、過去のエッセーなどを集めたこともあってか?ちょっとまとまりに欠けている面もありますが、書かれている内容が、著者の苦しみや喜びを率直に綴っていることもあって引き込まれました。

過去の、家族や恩人たちとの辛い「別れ」。音楽を捨てた「苦しみ」。再起してもつきまとう「迷い」や「不安」の中、自分の演奏に涙する人たち等に接する内、音楽家として生きることの「意味」や「喜び」を再発見していく様子等が書かれていて感動的です。

音楽関係で興味深かったのは、故江藤氏等とのレッスン風景の中で書かれていた「ソリスト」という「人種」の「特異性」(小さな音という指示でも、大きな音を出しながらニュアンスで小さく聞かせる。音色や音程も他とは違っていなければならない。)や、「個性」があってはコンクールで優勝できず、貴重な才能が消えて行くという現実への疑問等ですね。いちいちなるほどと頷きました。

またマスコミでも報道された、2002年の、有名なデュランティとの出会いも同様で、ローマ法王庁からフランスの貴族やスイスの富豪の館へと渡り、バスバー(ボディーを内側から支える柱。無いと壊れる。)も無しでカーブの無い駒(駒が真っ直ぐで一音づつ弾けず、バロック時代の奏法しかできない。)のまま、300年間まともに演奏されなかったストラディヴァリウスという珍品振りもさることながら、湿度が60%を超えると故障し、ハンカチを顎に挟む事も、新しい「顎当て」も、便利な「肩当て」も音色を替えてしまうので使えず、もちろん弦も湿度に敏感なガット弦以外使えず、演奏していても時々刻々コンディションが変わって行くという、はっきり言って恐ろしいほどの繊細さ・・・「王子様」振りと、著者の「僕」(しもべ)に徹した接し方も凄いです。(笑)

1962年生まれの千住真理子は、年齢的には今が最も充実している時期でしょうか?実は、私の記憶では、まともに演奏を聴いた記憶は全くありません。でも、様々な苦しみを経験し、人間としても音楽家としても成長してきたというこの本の内容を知った今は、きっと、聴く者の心の琴線に触れるような演奏をしてくれるのではないかと思えます。いつか聴いてみたいですね。

音楽を捨てた音楽家は、どれほど苦しむことになるか?「華々しい」と思い込んでいた女流演奏家が、実は大変な人生を送ってきたという事実を前にちょっとたじろぐ面もありますが、それだけに切実な「思い」も伝わって来ます。共に「生きる」楽器に対する「カンタービレ!」(歌って!)という著者の囁きが聞こえて来る・・・そんな本です。

2009.09.13 Sunday

夏の名残り

朝の内曇っていましたが、その後は急速に晴れて暑くなりましたね。

昼寝をした後、いつのもコースを散歩しました。
木陰は涼しいのですが、そこを一歩出ると・・・暑い!!

妻と一緒に強い日差しを避けてウロウロ・・・。(笑)




かすかに揺らぐ沼の水面にはまばゆいばかりの空・・・木陰とのコントラストが強烈ですが、影の濃さが勝り気味で、青い空も夏の名残り・・・という雰囲気ですね。

2009.09.13 Sunday

放送予定

一昨日の深夜は夜遊びのあとTVを見ました。NHKの「マンガのゲンバ」(ちはやふる・・・面白い!)、日テレの「音楽戦士」(中孝介)「NEWS ZERO特別版 密着!GLAY15年目のメッセージ」(感動的!!)・・・中々見応えがありましたね・・・疲れたけれど。(笑)


9/13 (日) 13:00 〜 13:55 (55分) BSフジ(Ch.8)
城南海 〜女性シンガーデビューへの軌跡〜。

9/13 (日) 14:00 〜 14:55 (55分) BSフジ(Ch.8)
高中正義 南西風〜SUPER LIVE 2008〜。

9/13 (日) 17:00 〜 18:55 (115分) BSフジ(Ch.8)
KAN BAND LIVE TOUR 2009〜じゃぁ、スイスの首都は?〜。名曲「愛は勝つ」ほか、貴族と海賊の衣裳を見にまとい、アグレッシブ&ロックンロールなステージを披露する!!

9/13 (日) 22:00 〜 22:54 (54分) BS-TBS(Ch.6)
SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜[再]「オーバー・ザ・レインボー」。

2009年 9月13日(日)午後11:30〜14日午前1:00(90分)BShi
ワールド・プレミアム・ライブ ワールド・ロック・ライブ ▽一夜限りのオールスター。エリック・クラプトン、リンゴ・スター、ゲイリー・ブルッカー・・・・!!

2009年 9月14日(月)午後11:10〜15日午前1:00(110分)BShi
HVスペシャル 世界は歌う 世界は踊る▽遥かなるアルゼンチンタンゴ 魅惑の世界

9/16 (水) 19:00 〜 20:00 (60分) BS日テレ(Ch.4)
読響シンフォニックライブ▽特別対談企画中村紘子&茂木健一郎矢代秋雄名曲。

2009年 9月16日(水)午後11:00〜午後11:30(30分)総合
SONGS「原由子」

2009年 9月16日(水)午後11:10〜17日午前1:10(120分)BShi
ハイビジョンスペシャル 世界は歌う 世界は踊る「まるごと見せます!アイリッシュ」

2009年 9月17日(木)午後11:10〜18日午前1:00(110分)BShi
ハイビジョン特集 世界は歌う 世界は踊る「サルサ・熱狂と興奮のリズム〜キューバ」。

2009年 9月18日(金)午前10:00〜午前11:40(100分)BS2
山形交響楽団 第197回定期演奏会。

2009年 9月18日(金)午後0:00〜午後0:25(25分)教育
スーパーバレエレッスン ロイヤル・バレエの精華 吉田都(4)

9/18 (金) 23:00 〜 0:00 (60分) BS日テレ(Ch.4)
CHAGE08ー09アイシテル⇒アイサレテル▽チャゲの躍動感溢れるコンサート。

2009年 9月19日(土)午前0:10〜午前0:55(45分)総合
トップランナー (作曲家・編曲家)吉俣良。

2009年 9月20日(日)午前3:05〜午前3:35(30分)総合
J−MELO「Club J−MELO Vol.11 五嶋龍」

2009年 9月20日(日)午前6:00〜午前8:00(120分)BShi
パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団演奏会2006

2009年 9月20日(日)午前10:00〜午前11:30(90分)BShi
ハイビジョン特集「上原多香子 トルコ ベリーダンスの心にふれる」

2009年 9月20日(日)午後8:00〜午後8:45(45分)BShi
クラシックミステリー 名曲探偵アマデウス ▽幻想交響曲〜恐怖の妄想デート

2009年 9月20日(日)午後9:00〜午後10:00(60分)教育
N響アワー − フランスの新星ピアニスト ヌーブルジェ登場 −

2009年 9月21日(月)午前1:00〜午前3:50(170分)BS2
クラシック・ロイヤルシート 歌劇「カルメン」 ビゼー作曲


FMは・・・

2009年 9月14日(月)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −シュヴェチンゲン音楽祭2009から−(1)

2009年 9月15日(火)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −シュヴェチンゲン音楽祭2009から−(2)

2009年 9月16日(水)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −シュヴェチンゲン音楽祭2009から−(3)エマーソン弦楽四重奏団の演奏会。

2009年 9月17日(木)午後7:00〜午後9:10(130分)
ベストオブクラシック −ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会−。メータ指揮、サントリーホールからの生中継!

2009年 9月18日(金)午後7:30〜午後9:10(100分)
ベストオブクラシック −シュヴェチンゲン音楽祭2009から−(4)

2009年 9月19日(土)午後6:00〜午後9:00(180分)
N響演奏会生中継。クリストファー・ホグウッド指揮のメンデルスゾーン。

2009年 9月20日(日)午後2:00〜午後6:00(240分)
サンデークラシックワイド −海外オペラアワー−ウィーン国立歌劇場の“ドン・ジョヴァンニ”。

2009年 9月20日(日)午後6:00〜午後6:50(50分)
現代の音楽 −東京シンフォニエッタ 第25回定期演奏会から−(1)

2009年 9月20日(日)午後7:20〜午後9:00(100分)
FMシンフォニーコンサート −大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会−

というところかな・・・。

秋の夜長・・・良い季節です・・・。

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