雪太郎のつぶやき、あるいはプリンセス達の花園

あ〜!!おじさんなのに、「プリンセス・プリンセス」に嵌ってしまった〜〜!!(笑)
美しいもの、面白いもの、切ないもの、考えさせる物・・・。一人が好きだけど、独りじゃ寂しい。そんな私のつぶやき・・・・。ちょっとキモイかもね〜。
クラシック音楽が苦手な人にはお薦めできません。暗いのが嫌いな人にはお薦めできません!!お子様にもお薦めできません!!
[謝辞]
父と母に、家族に、多くの慰めと喜びを与えてくれた、過去、現在、そして未来の芸術家達に、感謝!!
[おことわり]
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2007.08.08 Wednesday

村山 早紀「コンビニたそがれ堂」

コンビニたそがれ堂―街かどの魔法の時間 (ポプラの木かげ)
コンビニたそがれ堂―街かどの魔法の時間 (ポプラの木かげ)
名倉 靖博,村山 早紀 (2006年9月刊)

これは・・・・素晴らしい!!

不思議なコンビニとお客さんのお話。必死で探し物をする人の前にだけ現れるお店。みなれない朱色の看板に「たそがれ堂」の文字と稲穂の紋!!なにやら怪しい店員・・・長い銀色の髪に金色の目。カッコイイお兄さん・・・かな?(笑)不思議な魔法のコンビニ・・・。

美味しいおでんとお稲荷さんもある。お客さんの必要なもの、その人にとって掛け替えのない品物が・・・・ある!!という不思議なお店だ。その品物を手にしたお客さんは、幸せになれる・・・たとえ死んでしまうとしても・・・。切ない思いのこもった品物とそれにまつわる・・・切ないお話・・・泣けた。(笑)

表紙と挿絵は名倉 靖博さん。これがまた良い!!なんともカッコ良いのだ!!。すっきりと・・・さわやかな・・・ちょっと切ない絵だ。(笑)

短編6作品が収められています。それぞれがとても素適だ。主人公は子供も大人もそして猫も。(笑)しみじみとした良いお話ばかりです。予想も出来ない意外な展開、涙ボロボロのお話も・・・ほのぼのとした家族の話・・・とても不思議なそして明るいお話・・・色々です。

村山早紀の描く幸福な人々の表情、奇想天外なストーリー、思わず泣ける切ない情景の描き方・・・上手いな〜。私の内面にスルリと入り込んで、涙腺を思い切り刺激してくれちゃうんですよね・・・・・・脱帽です!!こんな作家は他にはいないよな!!(笑)

ちょっとしたことで人を傷つけて後悔している人、生きがいを見つけられず苦しむ人。死を前にして、感謝の気持ちを表したい人。失った大切な物を見つけたい人・・・。そんな人達を救い、明るい笑顔を届けてくれるのが、コンビニたそがれ堂・・・。

読み終わると・・・お稲荷さんが食べたくなる??おでんは・・・ちょっと暑いよな!!(笑)良い本だ!!グッド

2019.12.15 Sunday

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