雪太郎のつぶやき、あるいはプリンセス達の花園

あ〜!!おじさんなのに、「プリンセス・プリンセス」に嵌ってしまった〜〜!!(笑)
美しいもの、面白いもの、切ないもの、考えさせる物・・・。一人が好きだけど、独りじゃ寂しい。そんな私のつぶやき・・・・。ちょっとキモイかもね〜。
クラシック音楽が苦手な人にはお薦めできません。暗いのが嫌いな人にはお薦めできません!!お子様にもお薦めできません!!
[謝辞]
父と母に、家族に、多くの慰めと喜びを与えてくれた、過去、現在、そして未来の芸術家達に、感謝!!
[おことわり]
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2008.05.21 Wednesday

DVD「BLUE DROP~天使達の戯曲~ Vol.6」(初回限定版)

BLUE DROP~天使達の戯曲~ Vol.6 (初回限定盤)
BLUE DROP~天使達の戯曲~ Vol.6 (初回限定盤)


遂に最終巻!!

第12話、第13話(最終話)の2話を収録・・・ビットレート8M前後。LPCM2.0 1536kbps。表紙を含めて16ページのブックレット付き。初回限定版はBGMのサウンドトラックが収録されたCD付きです!!(1ページの曲目リスト付き。)

ケースのイラストは第12話最後の場面のマリと萩乃ですね。バックは鳥たちに包まれて飛び立つBLUEの、13話の最後の姿・・・どちらも泣けますね。

ケース裏のイラストは萩乃の拡大判。コメントは「迫り来る異星の艦隊 響き渡る終末への交響楽」と格調高いです。ケース内側のイラストはなにやらオドロオドロしい「超大型空母ノヴァール」。

ブックレット最初のページは、シリーズ構成と6話分の脚本を担当された高橋ナツコさんへのインタビュー。1クールの作品なので、監督と話すたびにアイデアが出てきて何度も何度も構成を変えたそうです。「ひらめきと理性の間で監督も凄く悩まれたんだと思います・・・」なんてコメントもあって、手探りで物語を造りだしていく現場の様子が想像出来ますね。最後で「出来上がったフィルムには大倉監督の美学がたくさん散りばめられてるんですね、きっと」と言われています。

そうか・・・このアニメ「BLUE DROP」は大倉美学の集大成なんだ・・・と改めて分かります。

2ページは粗筋と「エスエフ設定コラム」。やはりエミルフォース(5)。(笑)最後の内容は、原作コミックを読んでないとちょっと分からないかも・・・。

次の2ページは「デザインワーク」として米村孝一郎氏のイラスト画が多数。多数なのにサイズが小さいんだもん・・・。(笑)出すのか?設定集!!??(爆)

そして最後は吉冨氏書下ろしコミック「BLUE DROP 舞い降りた天使」第6話10ページ。完結編ですから・・・「ハッピーエンド」です!!良かった良かった!!(笑)

映像特典は「スペシャル座談会(3)」。前回の続きなのに?律儀に挨拶する3人。(笑)

冒頭では、収録時に絵が出来ていなかった〜・・・なんて回もあった・・という裏話もありましたが、その後は凄い直球勝負!!

「面白かった・・」という監督。「私は監督にエミルフォースをお渡ししたんだと思ってますね・・・思念が凝結したのがこのBLUE DROPという作品・・・」と、まず言い出す吉冨氏!!監督はマリであり萩乃でもある・・・「この作品は大倉さんそのものである・・・」と続きます!!さすがに最終回、監督も吉冨氏も沢城さんも・・・凄〜く真面目な展開だぞ!!(笑)

驚いたのは・・・一瞬ですが第2クールの話もあったそうです!!内容はちょっと笑えます。(笑)

吉冨さんの「BLUE DROP」の今後も語られてますが、これはまだ具体的にはなってないようですので、期待しましょう。

沢城さんも、日常のエピソードを取り上げた「ラジオドラマ」がやりたい〜と言ってますのでひょっとしたら・・??

1、2回目は裏話が目立ちましたが、今回はこの物語の深〜い部分に踏み込んでくれた内容です。将来に繋がるお話も少しあり良かったと思います。新たな展開を期待したいですね。


さて、映像特典の次はオーディオコメンタリー。今回は第13話です。

出演は萩乃役の沢城さんと・・・遂に登場!!野原しんのすけ役の矢島晶子さんのお二人!!(爆)

クレヨンしんちゃんでお馴染みの矢島さんは、「元気な女子高生役」はほとんど始めてで大変緊張したそうです。しかもオーディオコメンタリーも初めてとおっしゃってましたが、さすがにこちらはすぐに馴染んでますね。盛んに歳を気にしておられるましたが・・・1967年生まれか・・・・。(笑)

考えすぎると上手く行かない事が多いのでその場の雰囲気に応じて・・・台本と絵が頼りなんです・・・という天然系の方・・・よく言うと天才肌の方のようですね。

微妙に・・・どこかずれてる部分があり、変な所に引っかかるなんてお話もあって、色々と悩みながらのコメンタリーで楽しめます・・・・やはり・・しんちゃんだからかな?(笑)

当然の事ながら、声優さんも人それぞれなんでしょうが、「文学的な沢城さん」に比べると、この方はいかにも「しんちゃん的部分」があって、本当に天然系のようですね。(笑)

驚くのは最後に行くに従って、この物語の核心的な部分のお話が次々に語られていく事です!!

「萩乃〜!!」「聞こえてるんでしょ〜!!」という、最後の別れの場面でのマリの声。収録の時、その声を聞いた途端、沢城さんは・・・・

「私〜いつもね〜家で一生懸命〜、その、自分なりにやるんですけど、あんね・・晶子さんに「萩乃〜!」って呼ばれただけで〜、もうね〜全部、家でやってきたことをね〜、相殺するぐらいの、何かね、確かな、心が震えるって言うか〜「聞こえてるんでしょう〜!?」って言われて、あんなに辛い気持ちになったことは無くって・・・だからこのシーンて、実は録るときは別で録ってるじゃないですか。テストまでは一緒にやるんですけど、テストで「萩乃〜聞こえてるんでしょ〜!!」って言われた時に・・・もう何かね〜全然違う気持ちになってね〜。何か・・・これで良かったって言うか、未練なんて少しも無かった。台本を読んでる時点では、やっぱり少し・・・もうすぐにでもそばに行きたいし、この先一緒に?居たいって言う思いが、あってなのかなって思ったんですけど、マリに呼ばれた瞬間、もうねザクって切捨てられて、ああ・・・あたしこの子の未来を護れるんだったら・・・全然幸せだと思って・・・ズバって行けたね、セリフだったんですよ・・・・」

そして、お互いに・・・。
「マリがいないと出来ない事が一杯あって・・・」
「私だって、萩乃ちゃんがいなかったらどうなっていたか・・・」
と、この作品が単に台本を読むだけで成り立ったものでは無い事を語り合います。

いや〜声優さんて・・・凄いです!!

この後にも最後のシーンの意味などを、お二人なりに感じ取った言葉で語られますが、どれも本当に「核心!!」を突いていると思います・・凄いコメンタリーです。ファンなら必聴ですよ!!

「百点だ!!」としんちゃんご機嫌!!(笑)
「幸せでした・・・」と最後にはやはりこの言葉が・・・。

さ〜て最後は「初回限定版」のみの特典のサウンドトラックCDです!!

全39曲!!作曲は三柴 理、Clara、佐々木貴の3氏の分担。演奏は「THE金鶴」。作曲の3氏が「THE金鶴」の構成メンバーのようですね。ところでこの「THE金鶴」って何?(笑)「きんつる」なんて読むわけ無いよな・・・と思って検索したらありました。オフィシャルHP・・・え・・・やはり・・・「きんつる」・・なんだ〜〜!!(笑)

ま・・・要は曲です!!(笑)

BGMですから短い曲が大半ですが、1分程の曲から中には5分を超える曲もあります。全部で68分近くになります。ほとんどが打ち込みの様に聞こえます。なるほど・・・曲目リストの最後には「Equipment Supported by Roland」と書いてあります・・・。(笑)

いや〜・・・聞き進むうちあのシーン、このシーンが浮かんできて・・・・・。

はっきりとは言えませんが、大まかにはほぼ全話の登場順になってるようです。ですから後半はちょっと辛いかな・・・。

音も良く、印象的な曲が多くて言う事なし・・・。

アニメと言うとストーリーやキャラクターが注目される事が多くて、BGMが注目される事が少ないんですが、「プリンセス・プリンセス」同様にこのアニメもBGMが素適です。どちらかと言うと控えめですが、物語自体が静かな作品ですからピッタリですね。ピアノの静謐な響きが印象に残ります・・・・。

中には聞いたことが無いトラックもありますが・・・私だけ?(笑)バリエーションもありますね・・・。

曲によっては・・聞いてるだけで泣けてきます・・・う〜ん・・・宝物です・・・。


さて、DVD本編は・・・特にいう事はありませんね。

あ、1つだけ・・・・。

13話の一箇所で色が変わってます。オンエアーを見たときから気になってた部分ですが色彩指定が間違っていたようですね。修正されていますのでご安心ください。

と、書いておきながら、結局見てしまいました12話13話・・・・。そしてまたまた発見してしまいました。12話のプールの場面て、7話の堤防の場面と同じじゃないか!!う〜ん見るたびに発見があるな〜〜!!本当に・・・幸せです。(笑)

さあ13話まで見たらまた第1話から見てみましょう。あなたにもきっと新しい発見がありますよ・・・。アニメ「BLUE DROP」はそんな物語なのです・・・。ラブ

2017.09.24 Sunday

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