雪太郎のつぶやき、あるいはプリンセス達の花園

あ〜!!おじさんなのに、「プリンセス・プリンセス」に嵌ってしまった〜〜!!(笑)
美しいもの、面白いもの、切ないもの、考えさせる物・・・。一人が好きだけど、独りじゃ寂しい。そんな私のつぶやき・・・・。ちょっとキモイかもね〜。
クラシック音楽が苦手な人にはお薦めできません。暗いのが嫌いな人にはお薦めできません!!お子様にもお薦めできません!!
[謝辞]
父と母に、家族に、多くの慰めと喜びを与えてくれた、過去、現在、そして未来の芸術家達に、感謝!!
[おことわり]
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2017.07.15 Saturday

Tern Eclipse UNO 購入

もう一ヶ月ほどになりますか?購入後200卍走行しました。

同じtern のverge N8 からの乗り換えです。

N8は20インチらしい軽快な走りが素晴らしかったのですが、路面状況が必ずしも良くない私の地域環境には向かない面があり、安定性とディスクブレーキの装備の2点から Eclipse UNO を選びました。丁度、2018年モデルへの切り替わり時期で、お値段がぐっと下がった事が最も大きいですが。(汗)

24インチサイズながらシングルスピード、シルバー色オンリーと言う変わった構成。

メーカーとしてもカスタム化前提のベース車として訴求している特異な車種ですが、メーカーHPには余り情報はありません。仕方なくverge 等の車種の情報から類推する事で大まかな方向性は見えてきますが、詳細は自分で情報収集するか、経済的に余裕のある方はショップに任せた方が良いかも知れません。基本的な構成はちょっと古めのシマノ互換パーツ。リアは135ミリ幅、BBは偏芯タイプがついていますが、基本はISO互換68ミリのようです。チェーンも3/32の丈夫そうなヤツ。ディスクブレーキはメカニカルの片押しタイプだけれど一般的な160ミリ互換タイプ・・・。オーソドックスに10sから攻めるか、スラムのXDドライバーを付けて一気に先端まで突っ走るか?内装11速かそれともフロントダブル化?悩めることは確かですね。ネットで検索して先人の方々の苦労の足跡を辿るのも一考かと・・・。

とは言いながら、最初からお金をつぎ込むのも無理なので、まずは素の状態を知るべしと考えて、今までノーマルのままで走ってきました。

その結果は・・・意外と走れます!!

確かにフロント42T、リアは14Tなのでトップスピードは20キロ程度ですが、下り坂なら惰性で40キロ位まで出せますし、登りもverge N8の2速位まで何とかなります。ペダルやチェーンを含めての剛性や、タイヤサイズからくるロスの少なさもあるのか?verge N8 の場合のシフトダウンの遅れによる失速が無い事もあって?足の回転や腕の引き、体全体の動きを意識して走ると、降りなければならない場所はほんの数箇所に限定される事が分かってきました。

これはどう判断すべきか?多段化して細いチェーン等を使い、手入れに手間を掛けるメリットがあるのか?ピストバイク程じゃ無いけれどこれはこれで有りではないか?・・・等と色々考えさせられますね。

ま、当分このまま行ってみるつもり・・・まずは乗り方の基本を身につけ・・・・その上で、必要ならばカスタム化するという事ですね。

その他気付いたことなど、参考までにまとめておきましょう。初歩的な事項はverge N8の2017年モデルの方で投稿しておきましたので参考にしていただければ・・・。

・当然ですが、24インチなのでverge N8に比べると2割ほどモッサリとした走りになります。(笑)

・下り坂や段差などに対する安定性は高く、不安はほとんど感じません。これが20インチとの最も大きな違いです。

・ディスクブレーキはさほど高級タイプではないようですが、慣らしや、パッド位置の調整等を行なっていくと次第に安定した利きが得られるようです。購入したままだと、擦り音や鳴き、利きの甘さ等はあって当然と考えた方が良いでしょう。交換用パッドが見あたらないのでメカニカルでも高級タイプや油圧式への交換を考えても良いかも知れません。

・右足用のペダルのみ脱着式です。サドル下にホルダーが付いていて、外したペダルを付けられますが、インシュロックで縛ってあるホルダーがちょっとジャマかも知れません。付属する脱着式のテールライトの操作(電池式でボタンを押して点滅させる)が、し難いので一旦外してシートの直ぐ下に付け直しました。

・シートポストに目盛りが付いてますが・・・彫刻じゃないので、摺れて薄くなってきました。(汗)

・細かい事ですが、2017年モデルを紹介するメーカーHPにはハンドグリップに六角レンチが仕込まれている様に書かれていますが、これは無しのようです。

・買ってみれば分かりますが、verge N8 に比べると全体的に一寸ずつグレードアップされていてちょっと嬉しいです。(笑)

シングルだからUNO・・・『宇野千代=コジコジ母』と言う大珍説ほどの衝撃はありませんがかなりのインパクトのある命名は、検索するとゲームばかりヒットするのも困りものですが潔しとしておきましょう。(笑)ただ、11万円というメーカー希望価格はかなり微妙かと。カスタム化=多額の出費が確定なのですから、フォールディング必須の人以外にはお勧めしにくいのが現実的な評価かなと思います。

私は・・・色々と楽しめそうなので・・・お薦めします!雪



 

 


2017.06.24 Saturday

tern verge n8 購入

4月の下旬・・・桜も終わった頃から考え始めた事がありました。写真のロケハンも面倒なので、折り畳み式の自転車でも買って回りたいものだ・・・と。そして、amazonであれこれ見ているうちに、何だか格好良い奴が目に留まりました。

それがコレ!

ternというのは台湾の比較的新しい自転車メーカーで、アメリカ始め世界中に輸出している企業らしい。DAHONとか言う折り畳み自転車大手メーカーの、経営者の子供が独立して起こした会社で、商品もほとんど同じ様な感じです。数年前には溶接不良での回収騒ぎもあったらしくちょっと心配だったのですが・・・HPを見るとそれなりに考えた凝った造りの様で、結局買ってしまいました。

正直に書いておきますが・・・1番惹かれたのは・・・メーカーのシンボルマークのアジサシが・・・千光寺萩乃のソレと同じだったからです・・・。(汗)


5月の連休から乗り始めて今月半ばまで、合計100キロ以上は走りました。2017年モデルは完売状態の様ですが念の為レビューしておきます。

20インチの小径車ですので、力のモーメントの物理法則通り(笑)に走り出しが非常に軽く、デザインやシルバー色の良さもあって魅了されました。8段変速機付きで、我が家の近隣には小高い丘や結構キツイ坂道もありますがほとんどの場所が何とかこなせ、スピードもロードバイクにはかないませんが、頑張れば瞬間的には結構出せるというバランスの良さもあります。近場の平坦路をノンビリ走る、あるいは車で出かけて、現地でユックリ過ごすという様な使い方なら最高の相棒です。
 

私の場合は、自転車に関しては関心があるけれど詳しいことは何も知らないと言う初心者ですが、同じ様な方の為にいくつか書いておきます。多分、本格的なロードバイクや MTB乗りの方々から見たら苦笑物でしょうが・・・。
 
まず、通販で購入した場合は、防犯登録も兼ねて近隣のショップに持ち込んでの調整をお勧めします。勿論有料ですが、箱から出した状態で走るのは危険です。車軸に輸送中の保護用プロテクターが付いたままの場合もあり、タイヤの空気もまともには入っていません。各部の締めも甘い状態だと考えて下さい。空気入れは接続口が仏式と言うロードバイク仕様ですのでいわゆるチャリンコ用(英式)は使えません。圧力計付きの物を購入して下さい。指定圧力はタイヤの側面に表示されています。後方の安全確認の為のバックミラー、夜間走行をする方は、LED式のライトは当然として、点滅式のバックライトも是非!死にたくなければヘルメット!その他、鍵、泥除け、グローブ・・・等々、必要に応じて購入を。スピードや走行距離が分かるサイクルコンピュータという物もありますが、性能や値段も様々なので、まずはスマホのGPS機能を使ったフリーアプリを試してからで十分です。道路を走る場合は車道の左側を走り、歩道は歩行者専用と考えた方が良いです。遊歩道の類いは歩行者専用の場合が多いので確認しましょう。トラブルに備えて自転車保険も検討を・・・。
 
という感じで、キチンとしようとすると結構大変ですが、スルスルと軽快に走る感覚が分かるとドンドン行きたくなります。タイヤはツルツルのスリックタイヤですが、舗装路はもちろん、草地や土の場合も快適に走れます。苦手なのは砂利道や、舗装路でも荒れたデコボコ道、そして泥の道ですね。このタイヤ、ドイツ製で摩耗には強そうですが、時にスパッと切れる場合があるので点検は重要です。

ちなみにネットでユーザー登録すると主要構造パーツの保証期間が10年になります。あくまでも、舗装路をおとなしく乗る場合の様ですが、回収騒ぎを乗り越えた自信の現れでしょうね。

心配なところは何も無い!と思って私も調子に乗って走り回ったのですが、そうこうする内に問題点が2つほど見えてきました。

最も大きいのは20インチというサイズとフレームの形状などから来る限界です。前後の車軸と身体の重心を結ぶ三角形の形が、普通のロードバイクに比べると当然のことながら縦長です。これは下り坂や荒れた路面での不安定さに繋がります。(前傾姿勢をとれば多少は改善する面もありますが、重心が前に移動するだけとも言えます。)上り坂ならば前輪が浮くだけで済みますが、下りでは転倒に繋がります。段差などの荒れた路面も同様で、都会ではそんな事はないでしょうが、ここは田舎なので「危険!」と感じる事が頻繁にありました。結果、下り坂は腰を後ろに引いてとにかくスピードを抑え、平坦路でも前方の路面状態に目を凝らす乗り方が必須であると分かりました。ternのHPに登場する人物の写真にはヘルメットを着用している場面がほとんど無いのですが、この自転車でスピード走行をする場合には必須です!
 
もう一つはブレーキです。ロードバイクでは主流のVブレーキが付いていて制動力等の問題は無いのですが、当然の結果としてリムの汚れに非常に弱い。泥が付着するともうアウトです。効きも悪くなりますが、ブラックリムがあっという間にシルバー色に変〜身!田舎の田んぼ回りには向かないな・・・・・というのが結論。(笑)
 
その他、メーカーとしては改造のベース車両としても勧めるモデルですが、HPを見ても余り情報はありません。自転車の部品の規格って実に様々なので、現実的にはショップと相談してねというスタンスの様です。(メーカーと言っても、輸入商社でしかないので、実質ファッション小物と同じ感覚?)自力でやる事も可能ですが、かなりの下調べが必要でしょう。私も本を買ったり、スマホアプリで試したりと準備しています。

ついでに、知っておくと楽かなということをいくつか。

・走りはじめてまず困るのが「ケツが痛い!!」という事。(笑)
普通の人なら大抵なると思いますが、木製の椅子に長時間座れる座り方を意識すれば何とかなります。高級シートやパッド付きパンツの購入はその後で良いでしょう。
・健康関連でもう一つ。顔を上げて前方を見ながら走る関係で首と肩にかなり来ます。半月ほどは肩こりが酷くなって湿布薬のお世話になりましたが、それを過ぎたら首の痛みとかも含めて全く無くなり快調です!脊柱管狭窄症にも良いかもしれません!
・走りやすさを考えるとシートは結構高いポジションになりますが、シートポスト自体に目盛りや目印が無いので毎回微妙に変わってしまいます。マジック等で薄く印をしましょう。
・走行後の「泥」などは水で流しておきましょう。錆やブレーキの不調につながります。
・坂道でハンドルポストを引いたときにコツンと音がするのはロックレバーの緩みです。マニュアルを見て締め込みましょう。
・坂道でハンドルポストを引いたときにギシギシと鳴るのは折り畳み部の金属同士の擦れによるものです。極圧性のグリスを塗りましょう。
・油脂類も目的に応じて数種類あった方が・・・ネットで勉強を・・・長く使うならメンテは必須です。
・リムの異音や振れは結構あります。ショップに頼むか、思い切って自分でやってみましょう。走りやすく、ブレーキの効果も上がります。ニップル回しの工具や車軸を受けるスタンド、ちょっとレベルが上がりますがダイヤルゲージなどが必要です。
・工具は走行中にも使えるコンパクトなセットがあると便利ですが。基本的には手元にある物で初めてみましょう。六角レンチやドライバーなどは百均レベルで十分。改造を考えるようになったら、工具セット(自転車は特殊な専用工具が多い)などを考えても良いと思います。万一の場合に備えてパンク修理キットなどは早めに・・・。
 
ということで、とりとめなく書いてきましたが、総合的に星を付けるとしたら・・・やはり5つですね。折りたたみの必要がなければ、キチンとしたロードバイクなどの方が良いと言う選択も当然ありますが、そうでなければ都市部の整備の行き届いた裏道や公園をノンビリ走る、ポタリング向けとしてお勧めできす。

一枚だけ、お気に入りのコースでの写真を載せておきましょう。

 
実は、色々あって最近手離しましたが、いつかまた乗りたいですね・・・。雪

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