雪太郎のつぶやき

美しいもの、面白いもの、切ないもの、考えさせる物・・・。一人が好きだけど、独りじゃ寂しい。そんな私のつぶやき・・・・。
クラシック音楽が苦手な人にはお薦めできません。暗いのが嫌いな人にはお薦めできません!!お子様にもお薦めできません!!
[謝辞]
父と母に、家族に、多くの慰めと喜びを与えてくれた、過去、現在、そして未来の芸術家達に、感謝!!
[おことわり]
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2006.11.07 Tuesday

別世界・・・竹富島

凄い島です。竹富島・・・何だか時間が、空気が違いますね。



石垣島からすぐですけど・・・船が凄いんです。ジェットフォイルっていうのか?後ろに高圧の水を噴出して飛んで行くんです。早いし、水が5メートル位まで高く飛び散るので・・・甲板にいると・・・濡れる!!(笑)



瓦屋根にシーサーの世界・・空がまぶしい〜〜!!ちなみに宮古島ではシーサーは付けないそうです。島全体?が町並み保存地区の指定をされているそうで、きれいです。



木も(名前は忘れた・・・。)違います。



ビーチもきれい!!星の砂も有りました。人によって収穫に大差があったらしい。(笑)



ビーチの売店の猫ども・・・。幸せそうです・・・。すだれの向こう側にも一杯いました・・・。野良か???



おなじみ水牛・・・。狭い道も上手く曲がって進むんでビックリ!!

今回は短時間のツアーだったんですが、できたら一日のんびり回りたいですね。最近は島の南部で海老の養殖なども盛んなのだそうで、お店によっては食べられるらしいですよ。自転車での島内のんびりツアーがお薦めだそうです。ホットコーヒー

2006.10.29 Sunday

彩風(Ayakaji)

琉歌ベスト~黄金の花~
琉歌ベスト~黄金の花~


これは竹富島のお土産屋さんで買ったものです。彩風(Ayakaji)・・・初めて聞きました。

HPの紹介をのせておきます。

「 彩風の沖縄楽曲カバー企画「琉歌」シリーズのベスト盤。ライブを通して反響の高かった名曲「イラヨイ月夜浜」から新録「黄金の花」まで、徹底的に彩風らしい "優しさ" を追求した一枚。 」

1. 涙そうそう
2. かりゆしの夜(instrumental)
3. 童神(わらびがみ)
4. イラヨイ月夜浜
5. 霧下(きる)りアヨー(八重山古謡)
6. くにぶん木の花
7. なんた浜
8. 雨(あみ)まーや降(ふ)い給(たぼ)んな(instrumental/八重山わらべ唄)
9. 黄金(こがね)の花(Acoustic Version)
10. 月ぬ美(かい)しゃ

たまたま、BGMでかかっていたのをぼんやり聞いていたのですが・・・、何だか癒されました。(笑)「同じの下さい・・・・」と言って出してもらいました。「他の曲も同じような感じ?」と聞いたら、「演奏だけのもありますけど、大体こんな感じ〜。」と教えてくれました。行った経験のある方は分かるかと思いますが。あの島は・・・・「別世界」なんですよね・・・。(笑)このCDはその「別世界」そのもののような・・・ゆったりとした時間が味わえます。

あ〜・・・また行きたくなってしまいそう・・・・・・。(笑)ホットコーヒー


2006.10.29 Sunday

沖縄の海



実は20年程前に今回とほぼ同じコースを旅行した事があります。ですから「海に感激」というほどのことはありませんでしたが、やはり南の海は良いですね。

第1に「臭くない」(笑)水温が高い為に海草が育ちません。そのため海岸に漂着する海草が無く、それによる腐敗臭が無いんですね。

第2に鮮やかな色彩。島々は、基本的に隆起したさんご礁の大地がほとんどなので、白い砂浜か軽石のような粗い表面の黒っぽい岩場かのどちらかなんですね。さんご礁は珊瑚色ですし〜。(笑)ですから太陽の強烈さもあって色鮮やかなんです。水平線を昇る太陽、沈む夕日。正に非日常的な光景でした。(笑)

第3に水がきれい。特に宮古島などの海水の透明度はかなりのものと感じました。



朝〜〜〜!!!!(笑)関東とは40分位の時差があります。ほとんど中国です。(笑)




これは石垣島着陸直前の海ですね。太陽の光が当たる部分はきれいなんです。




有名な川平湾ですが、実はこのとき雨が降ってるんです。(笑)ですから色もくすんでます。




グラス・ボートから見た珊瑚礁ですけど・・、雨の為に濁ってましたね。残念でした。晴れてれば素晴らしかったかも・・・。でも昔は、オニヒトデなんかの被害で墓場みたいでしたからね・・・。




晴れるとこんなに鮮やかなんです!!沖縄行くなら晴れた日にしましょうね!!(爆)

2006.10.28 Saturday

田村一村と奄美の島々

10数年前に田村一村のブーム?がありました。最近の伊藤若冲のように芸術新潮や、NHKの日曜美術館で取り上げられて?あっと言う間に日本画の大家に・・・。(笑)私も、たまたま出張で出かけていた熊本で、遺作展を見ることが出来、感激した記憶があります。

彼の作品に取り上げられていたのは「奄美」の自然の風物が多かったのですが、印象に残っているのはアダンの木?ですね。今回の沖縄旅行でもあちこちで見られました。実のようなものが成っていましたが、地元の方の話では実は食べず、新芽の柔らかいやつは食べることもあると言っていたような・・・。他にもいろんな動植物などがとりあげられていたようですね。



ハイビスカスなんかはあったかな??図録が無いので(昔買おうと思ったんだけど・・。)分かりません〜。(笑)


2006.10.26 Thursday

島のホテル

今回は、沖縄本島は寄らずに宮古島で1泊、石垣島で2泊でした。
宮古島のホテルは中々良かったですよ〜。
すぐ目の前がビーチで、植栽もまずまずでのんびり出来ました。









2006.10.25 Wednesday

曹 雪晶、久米大作、島歌の世界

島唄・二胡
島唄・二胡

宮古島の、ホテルのお土産ショップで流れていた曲が良かったので買いました。それらしいCDを持っていって「これと同じ?」と、店員さんに聞いたんだけど・・・、「確認してみます〜。」と言って一曲ずつ聴きながら確認作業を始めて・・・・・。(笑)

「レーベル見れば分かるんじゃない?」と言っても良かったんだけど・・・・。(笑)
一生懸命やってくれてる彼女が、納得するまで待っていてあげました・・・。(やさし〜〜!!(笑))

素敵なCDですよ。

曹 雪晶、久米大作両氏の名前は知りませんでした・・・・。(笑)久米さんはアレンジもやられているようです。DELLAレーベルってのも初めて聞きました・・・・。(笑)
この手の「ご当地アルバム」って結構ありますが、地元風を重視するか、今風を採るかでずいぶん違いが出ますよね。これは「今風」・・・だと思うんだけど・・・・、沖縄も今では「今風」が「普通」なのかも知れませんので何とも言えませんが・・・。(笑)

とりあえずDELLAの紹介文を引用しておきます。

「これぞ、心癒す究極の "オキナワン・ヒーリング"!珠玉の沖縄「花」「島唄」をはじめ、「安里屋ユンタ」「てぃんさぐの花」などの民謡、ロングセラーヒットとなった元ちとせ、夏川りみの名曲など、幅広い総沖縄メロディーを優しくカヴァーするのは、心に染みる音色として話題の中国弦楽器「二胡」の音色。メロディーに絡む二胡と、様々な表情、そして極上のポップセンスでアレンジされた絶妙なるサウンド・ハーモニーを、ゆったりした時間の中で心ゆくまでお試しアレ!

1. 島唄
2. てぃんさぐの花
3. 花
4. 十九の春
5. 安里屋ユンタ
6. ハイサイおじさん
7. 恋しくて
8. 童神
9. 涙そうそう
10. ワダツミの木
11. ウムカジ
12. さとうきび畑
13. 芭蕉布
14. 月ぬ美しゃ

●編曲:久米大作
●演奏:曹 雪晶(二胡)久米大作(ピアノ)田代耕一郎(三線・ギター)松永孝義(ベース)藤井珠緒(パーカッション)

〜DELLA HP

ゆったりと、波の音、風の音を思い出しながら聞くと・・・幸せになれます・・・。グッド

2006.10.24 Tuesday

飛行機



いや〜参った・・・。(爆)
羽田渋滞・・・。写真は後ろに並んでたやつ5〜6機いた?
ドア閉まってから飛ぶまで、30分は掛かりましたね・・、成田よりはマシ??(笑)

ま〜、それは良いのですが・・・。本当に参ったのは、サービスの悪さですかね・・・。(笑)といっても国内線乗ったのは10年ぶり?(爆)

乗務員の「微笑み」は変わりありませんでしたが(笑)・・・「他」に出てきたのは、小ぶりの紙カップ一杯のソフトドリンクのみでした!!氷も無いんだって!!(爆)

JTAはJAL系列のようですが、JALは大赤字のようですから〜〜・・・仕方ないのか・・。



定番の富士山は黒かった・・・。(笑)ホットコーヒー

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